« 笑 | トップページ | なるほど書道入門 »

2007年12月10日 (月)

真面目ブログだからこそ

Mail1

毎回、ココにはクソ真面目なことばかり書いている森大衛です。


ココを読んでいるうちの生徒達には、
「先生がこんな真面目なことを考えているなんて初めて知った。」と言われます。

そして、もちろん今回も真面目な内容です。真面目ブログだからこその内容です。


これは、9月12日に放送された『堂本剛の正直しんどい』で披露した、見ての通りの『うんこ』です。


書く直前にハエが飛んで来て、チュートリアルの徳井さんから「先生は体からうんこを醸し出している」
と言われたり、鈴木紗理奈さんから「一本一本がうんこみたい」と言われて、テロップに「確かに!」と
出ていたり。


番組を見た多くの方々から「先生がアレを書くなんて思わなかった。よかったんですか?」と言われます。


ところが、うちの生徒達は「別に普通だよね」と言います。普通といっても、いつも『うんこ』と書いている
わけではなく、そういうことに抵抗がないという意味でです。


というのは、子供達は汚してしまったり書き損じたりした半紙に『うんこ』って書きたがるんですよね。
そういう時の方が目も字もイキイキしてる。ついでに「これ、うちのトイレにあるカレンダーの“みつを”」
なんてのも書いてたりします。そういう筆遊びが、ちゃんとした作品を書く時にも生きてくるので、
よっぽどエスカレートしない限り注意はしません。ただ時間がない時などは、「とっとと清書しれ!」
って言いますけどね。


以前、あるおじいちゃん書道家(僕は知らない人)が、書道誌の取材で「書道はうんこだ!」と言っていて、
「それって岡本太郎の“芸術は爆発だ!”に対抗してるの?」と思ったことがありましたが、
そんな対外的なインパクト狙いよりも、実際に「そうかも?」とは思うんですよね。


吸収したものを消化する。また「毒」のないものはつまらない。
「美しく仕上げよう」って思惑も一種の毒だろうし、マイナスイオンもアドレナリンも毒みたいなものですよね。


まあ、そんな屁理屈みたいなことはどうでもよくて、
“先生なら生徒達よりもいい「うんこ」が書ける人間であらねばならない”という意気込みで、
この『うんこ』は書かせていただきました。

|

« 笑 | トップページ | なるほど書道入門 »

コメント

 見事に書ききってはりますね。素晴らしいと思います。富山の筆をお使いですか?

投稿: 藤野 | 2009年7月17日 (金) 08時09分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 笑 | トップページ | なるほど書道入門 »