筆者遠影

21年前、ボーイング767のコックピットにて
の森行弘くん。
これは夏の写真ですが、冬になると雪が降り、遠くに聞こえるエンジン音を
聞きながら無事に飛行機が着陸するのを待つ間、エプロンにうっすらと
積もり出した雪の上に竹ぼうきで大きな文字を書いていました。
富山空港は河川敷にあるので、堤防の陰でお客さんからは見えないようにね![]()
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21年前、ボーイング767のコックピットにて
の森行弘くん。
これは夏の写真ですが、冬になると雪が降り、遠くに聞こえるエンジン音を
聞きながら無事に飛行機が着陸するのを待つ間、エプロンにうっすらと
積もり出した雪の上に竹ぼうきで大きな文字を書いていました。
富山空港は河川敷にあるので、堤防の陰でお客さんからは見えないようにね![]()
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以前、「トリビアの泉」で“自動墨すり機がある”が、
82へえだったそうですが、墨すり機ってものは
僕が小学生の頃すでに高田寿華先生が使っていたし、
僕も20年前から使っています。
そして、これが最新鋭の墨すり機です。
【追記】
歌唱:YM(※YUMI MATSUTOYAではありません)
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全国どこに行っても、海外の空港でも「達筆王だ!」と言われる森大衛です![]()
とてもありがたいことです![]()
でも、言っておかなければならないことがあります![]()
「達筆王」とは番組のコーナー名です![]()
なので、僕は「達筆王」ではなく「達筆王子」です![]()
な~んてことを生徒達に言うと「え~〜!王子ぃ〜~?
」とヒンシュクをかい、
「じゃあ達筆玉子でいいよ!
」と、わけのわからないことを言っている森大衛です。
さて、よく「先生が直接教えてくださるのでしょうか?」というメールが届くのですが、
直接教えておりますですよ、奥さん![]()
他の人には任せられません。(子供は別として)
あと、「先生のお教室は敷居が高いイメージがあって
」とも言われますが、
敷居は10センチくらいです![]()
ただし、お絵描きみたいなことや、おママゴトみたいな作品は書きません。
楽しく真剣に書に取り組んでいます。
その模様はこちらで垣間見ることができます。
(そのうちココログに移行するかもしれませんが。)
ただし、渋谷教室は大人のみですのでご了承ください。
※画像は特に意味もなく夜のアップルストア

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森大衛が所属する独立書人団は、昭和の三筆の一人といわれる手島右卿先生が
創設した団体で、その基本練習は主に濃墨で長鋒の羊毛筆を用います。
でも、実は森大衛と羊毛長鋒筆との出会いと、独立の書風は無関係でした。
というのは、小学生当時、書き初め用の筆がパサつくのが嫌で、
たまたま富山県民会館の展示場でやっていた「中国物産展」で買った羊毛筆が
しんなりと柔らかく手触りも気持ちよく、なおかつ普通の墨汁の濃さでは文字が
滲むのが嫌で、自発的に濃墨の墨汁を使うようになったのがきっかけです。
羊毛筆&濃墨で書く線は、中に空気を孕んだような美しい渇筆(かすれ)が出来、
それは墨が足りなくなって紙に擦り付けたかすれではなく、筆圧とスピードの絶妙な
加減で白が生まれます。
すると、当時習っていた高田寿華先生もそのまた先生だった鶴木大寿先生も
羊毛筆で濃墨を使って作品を書く人だと知り、その偶然に心が躍りました。
両者の先生は子供達には至って普通に整った教育書写を教えていたので。
それが↓この高校時代の「望山臨涛」や「画龍点睛」にも色濃く出ています。


(サイズ:双方ともヨコ55センチ×タテ180センチくらい)
当時は、手島右卿という書家も、独立書人団という団体も知らず、
高校に入ってからは高田先生も書塾を辞められて師事はしていなかったので、
鶴木先生の作風を真似ることだけが指針になっていました。
高校の書道の先生だった馬場雨川先生は、創玄書道会所属で近代詩文書を
書かれる人だったので、少し近代詩の表現も教わりましたが、展覧会に
応募する作品は鶴木先生の路線を貫いていました。
ただ、鶴木先生に師事していたわけではないし、変なプライドもあって、
鶴木先生の既存の作品と同じ語句を書くことは避けていましたけどね。
さて、その羊毛筆ですが、馬やイタチなどに比べ柔らか過ぎて初心者には
難儀な筆です。まして毛先が長いものはなおさら。さらに値段も高価。
しかし、そのしなやかさゆえに含んだ墨が紙に深く浸透するんですよ。
コシの強い馬やイタチの毛の方が紙に強く当たるのにあら不思議。
同じように書いた線でも羊毛で書いたものの方が艶やかで黒々としています。
紙を裏にすると一目瞭然です。また淡墨で書いた時は心の機微が紙に露になります。
と、書いたところで話が長くなったことに気が付いたので、この続きはいずれまた。
(※)ご質問にあった羊毛の原材料についてですが、
正確には<山羊>でございます。
羊でしたらモワモワで筆にはなりませんことよ。
もしかしたら遊び筆としてはあるのかも?しれませんが。
「じゃあなぜ羊毛と言うのかよ!」と聞かれれば、
昔からそう言われているので…としか申せません。(^^;
「なんで緑を青って言うんかい!」みたいなもん?
ちょっと違うかな?(^^;;;
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そろそろ書の話をせねばと思いつつ、このブログがスタートした11月に突っ走り過ぎましたね。(^^;
ってことで、今回は臨書についてです。

左の画像が数年前の独立書展に出品した「樂毅論(がっきろん)」の臨書。
右の画像はその原本を同じレイアウトにしたもの。
作品はタテ180センチ×ヨコ90センチくらい。
原本は1文字が1.5センチ角くらいなので10倍以上の大きさです。
実は、〆切間際に2枚しか書きませんでした。
1枚目はレイアウトが上手くいかず、2枚目で納まったので
「これにしとく!」と、横で見ていた弟子達に言うと
「そんなに簡単に決めちゃっていいんですか?」と
言われたけれど「いいのいいの」と、結構いい加減な仕上げ方でした。(^^;
でも、その割にはそこそこ良い仕上がりでしょ?
樂毅論は、20年くらい前に狂うほど臨書しまくったんですよ。
本当に狂ってはいませんが、中指と薬指にまで血まめができるくらい書きまくりました。
なので、当時の作品にはその影響が色濃く出ています。



(サイズ:3点ともに90センチ×180センチくらい)
紙に筆を切り込む感触と、食いつかせる感触と、筆の腰を生かしたひねり、
それらを紙から引き抜く力が尋常じゃなく必至です。
しかし、決して下敷きには圧力をかけない。
楽器論は本気で取り組むとダイエットになりますよ。
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さて、この方はどなたでしょう?
そう、現在掲載中の「ココセレブspecialインタビュー」でも
話題にさせていただいているあのお方。
ついにこの方の登場です。
僕は苗場のライブには、11年前から観に行っています。
通常のツアーに行き初めてからだと、もう26年。
この間、飽きるとか興味がなくなるなどとは
感じないのが不思議ですね。
これまで何かにハマっても、しばらくしたら
「もういいや」ってなってしまう自分にとって、
26年も飽きさせない、興味を失わせないこの方は凄い。
ってことは、この方も常に好奇心を持って
進化し続けているということですよね。
友人のシンガー清貴くんが
楽曲提供およびスペシャルゲスト
として出演している
DIAMOND DOGSを観て来ました。
何の予備知識もなく招待されて少し
戸惑ったけど、すごく楽しめました。
ってことで、終演後の清貴くんとのツーショット。
なぜか舞台には出ていない自分の方が汗だくです。(^^;
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この日にお台場で書いた遅刻厳禁は、
番組をご覧になった方のコメントにあったように
「めちゃイケ」の『色とり忍者』のセットに使われています。
下から3番目になったみたいですね。
他のものは返却してもらうことに
なっています。
この日に収録したペケポンもそうですが、
ゲームや問題の答えを間違えると
粉やウレタンに落とされる。
スタッフに聞いたところによると、出演者のみなさんは
落とされないように本気で取り組んでいるそうなんですよ。
スタッフに「落ちてみたい!」と言った自分は不謹慎でしたね。(^^;
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福井県在住の大先輩の書道家土田帆山先生が他界されました。
画像は土田先生の作品「馬」です。
土田先生は、純朴で豪快な人柄で、
越前屋俵太さんの番組「達者でござる」で
俵太さんが土田先生のアトリエを訪問した際に
自身の大きな筆を渡し、それからずっと俵太さんはその筆を
背中に背負って各地を回っていました。
その後、書道家 俵越山というキャラクター?で活動されているらしいのですが、
そのモデルは、まさに土田帆山先生です。
土田先生は、僕がこの「心拳」で独立書人団の
会員に昇格した際の選考委員の一人でした。
展覧会場でお会いした瞬間「お〜、いい作品じゃったね」と
なまり口調で声をかけてくださったことを思い出します。
しばらくして、お礼の手紙をお送りしたところ、
「これは森君からの手紙じゃ」と、ずっと教場の先生の席の
後ろに飾られていると土田門下の先生から聞いています。
「あ〜、恥ずかしいじょ」(^_^;
(当時は真面目に筆でお礼状を書いていたんです(^^;)
土田先生のお弟子さんは富山にも何人もいらして、
土田先生のお弟子さんだった酒井春翠先生(故人)の
お弟子さんだった渡辺康雲くんは、今は僕の弟子になっています。
実はあまり意識してはいなかったのですが、
彼の書にはどことなく土田先生の素朴な香りがありますね。
卒寿展を控えていらしたので、このたびのご逝去は誠に残念でなりません。
でも、僕の中の土田帆山先生は、いつまでも達者でござる。
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今朝、夜行で東京に到着と同時に雪が降ってきて
雪を連れて来てしまったかもしれない森大衛です。
富山は降ってなかったけど。
ってことで、これは以前「いいとも!」で
披露した「猛吹雪」です。ただそれだけです。
さて、1月20日(日)に収録した番組は、
フジテレビの「ペケポン」でした。
2月5日(火)(正確には6日深夜0:45~)から、
関東広域圏での放送です。
その他の地域は、
こちらの系列局リストでご確認くださいね。
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書もパソコンも右利きの森大衛です。ブラインドタッチは出来ません。
でも、なぜか携帯メールは左利きです。
電話も左耳でなければ内容が頭に入りません。右耳もちゃんと聴こえますが、
切った後に「あれ?なに話してたっけ?」って、内容を忘れてしまうのです。
まさに♪右から左に受け流す〜状態です。
さて、先日の富山の子供達の教室は、
「先生は手本を書かないから自分で自由に書きな」って日にしました。
3月末に行なう社中展の作品を書かせるためで、
進級や入落がない場合、手本がない方が面白いムードが出るからです。
ところが「どうしても手本が欲しい!」という中学生がいて、
「じゃあ、仕方がないから面白い雰囲気になるように左手で書いてやるよ」と
下の字を書いたのですが・・・
普通に書けてしまいました。
最終画が弱いのが左手らしいところですが、
生徒に「先生ありえん!」と叫ばれ、
「ごめん!上手くかけてしもた(^^;」と謝りました。
これは左手で携帯メールを打つことによる効果でしょうか?
ってことは、右手で打てば右手がもっと上手くなる?
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