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2008年7月23日 (水)

「不滅」その後

これが<独立賞>最後のチャンスと、年始の初詣で祈願し、
9日の発表までそれしか頭になかった。


ヘビーローテーションで聴く「TEARS AND REASONS」のオープニングナンバー
「無限の中の一度」の中のフレーズがまさにその心境だった。


「後がないと知ってた知ってたけど 回り出すルーレットにハートを全部賭けた」


ユーミンの世界のほとんどに人生を悟ったかのようなメッセージはない。
目に映る場面と切ない心情をリアルに描写して投げかける。
決して相田みつを的ではない。だからこそ共感できるし身に詰まされる。


さて、過去のブログを読んでいる人はすでにご存じかと思うが、
「不滅」は翌年もまた<特選>だった。


しかし、前年とは違い、会場に行くと多くの先生方から
「おめでとう!」と握手の手を伸ばされた。
苦々しい顔で「でも…」と言うと、K先生が
「君の作品が最後まで満票だった。でもこれまで独立賞を取った人間の
ほとんどがその後伸び悩み消えていった。そこで長年出品して来た高齢の
次点の人の作品に独立賞を与えることになったんだ。」
祝賀パーティーに行くとS先生からも同じ話を聞いた。


そんなことは聞かなければ良かったのかもしれない…
しかし聞いてしまった以上それを受け止めるしかない。


<独立賞>はもう二度ともらうことはもうできなくなった。
でも、これで準会員に昇格したのだから、これからは焦らずに
じっくり腰を据えた制作活動をしていこう。
それが「無限」であり「不滅」であり「CARRY ON」なのだから。


つづく

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