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2008年11月20日 (木)

「北極星」と「白虎」と「青龍」

このブログのトップにある「極」の原本がこちらにあります。

その當麻沙門様から
「奈良では當麻寺中之坊絵天井の記事が今日の1面記事でした。
森先生の「極」がキーポイントとなっています。」
との連絡がありました。


以下、記事の内容です。


昭和から平成にかけての著名な日本画家らが寄進した絵が
天井に飾られている当麻寺(奈良県葛城市)中之坊の客殿
「絵天井の間」に、日本画家の中村幸真(こうしん)(本名、幸子)
種智院大教授から新たに2点の絵が寄進された。
絵天井は平成18年に150点がそろって一応の完成とされていたが、
予備用だった2点と交換され、より完成度の高い絵天井となる。
 仏画の権威として知られる中村教授は、同寺の秘宝
「綴織當麻曼荼羅図(つづれおりたいままんだらず)」(国宝)の
原寸大の模写に約300年ぶりに取り組んだ縁などから、
同僧坊の寄進要請を快諾したという。
 絵天井には、書家・森大衛氏が「美術の極み」と称賛して
「極」としたためた書作が飾られている。
中村教授は、この「極」を「北極星」と解釈、
東西の方角を守る獣神「白虎」と「青龍」を描き、寄贈した。
 絵天井は昭和4年、同僧坊が芸術家や文学者らの休憩所として
客殿を開放し、もてなしていたことから日本美術院の同人、
中島清之氏らが日ごろの感謝を表そうと発案。
昭和51年、前田青邨ら92人の画家から99点の寄進を受けて
「昭和の絵天井」が完成。その後客殿の修理に合わせて
「平成の絵天井」をつくる案が持ち上がり、平成16年に
上村淳之氏らの48枚が、さらに18年に3点が追加され、
計150点になっていた。


Art0811200141000p1

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コメント

ステキですね。とても見に行きたくなりました。
素晴らしい。

投稿: うおやん | 2008年11月22日 (土) 15時09分

絵天井素晴らしいですねshine歴史も書道も全くの初心者ですので、先生のブログは毎回新たな発見になったり、教えになったりして毎回私の楽しみですdelicious

投稿: らんる | 2008年11月22日 (土) 01時45分

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