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2008年12月10日 (水)

先生と呼ばれるほどの…

久々に書家らしいブログです。

081209_205401

「雪を融かして香茗を煎る」

富山の競書雑誌の半切課題。
八段以上が提出することになっています。
これは師範のW君のために書きました。


「えsign02師範なのに手本をもらうの?」
と思うかもしれませんが、師範になってからが
本当の意味でのスタート。


資格を取ったら生徒を集めて、筆文字の仕事も得て、
作品も売れて、なんて甘い甘いdown

まして書を商売として上手くやってる人と
その作品のクオリティーは全く無関係。


幸い森大衛はそれで生活させていただいているけれど、
「先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし」という言葉を
肝に銘じて書作に取り組んでおりますですよ、奥さん。

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コメント

即レス感謝です。

間(ま)の問題でしょうか。
例えば「名」の「口」の風通しのよさのようなものが「雪」にあってもいいのではと思うわけです。
他の文字のように、一つの文字が塊として凝縮された美しさもあるわけですが、「名」のようにスゥ~~~と風の通るような間が「雨冠」と「ヨ」の間に流れていてもいいのではないか・・・と思うわけです。
ま、私がそういうものを好んでいるから違和感を感ずるのかも知れません。

投稿: 大五郎 | 2008年12月12日 (金) 13時23分

投稿: 大五郎さん:こういう話は大好きなので即レスしますscissors
だぶん誤字っぽく思えたのは「融」に対しての「雪」は合っているのですが、
下の三文字が行書に近いくずしだからですね。
かといって全部を草書にすると流れ過ぎるんですよね。

投稿: 大衛 | 2008年12月12日 (金) 13時09分

良寛の「白雪羔」の手紙などのように、この書体で書いたものは他にもありますから、誤字というのは言い過ぎです。失礼いたしました。
しかし、他の雨冠を持つも字を見ても、雨冠をこのように省略するのは稀ではありますね。

投稿: 大五郎 | 2008年12月12日 (金) 12時37分

投稿: 大五郎さんへ:そのくずし方でなければ誤字ということはありませんが?

投稿: 大衛 | 2008年12月12日 (金) 10時48分

ありゃま!?スタンダードな草書体、ですか?

雨冠の下部は「セ」のようにしてその下に「ヨ」のクルリンチョを書くのがスタンダードな「雪」の草書体ではないでしょか。

投稿: 大五郎 | 2008年12月12日 (金) 10時14分

投稿: 山奈さん:羊毛の超長鋒筆であらゆる臨書をとことんやるとグーですgood


投稿: 由貴さん:お酒入りチョコのこと憶えてるかも?食べれるようになったら大人scissors


投稿: 大五郎さん:「雪」は至ってスタンダードな草書体ですが?


投稿: りん さん:講演といっても面白トークになるかも?

投稿: 大衛 | 2008年12月12日 (金) 00時29分

お返事ありがとうございました。
安心して「先生」と書かせていただきます。

明日は、とくダネ!ですね。
大学はムリ、紛れ込めないって思ってたら
一般参加OKでした。

報告を楽しみにしてます。

投稿: りん | 2008年12月11日 (木) 23時47分

あれ?「雪」は誤字ではないかいな。

投稿: 大五郎 | 2008年12月11日 (木) 22時23分

お返事ありがとうございます。
そうです!!!名字はIです!
抱きつかれたかどうかわ忘れちゃいました。。。
でも、先生からもらったチョコレートのお土産にお酒が入っている事を知らずに食べてしまい口から出した覚えがあり、今でもお酒入りのチョコレートは食わず嫌いのままです(笑)
あと、おうちに引っ越す時にいただいたと母は言ってましたが、花という書は今でも飾ってあります。

投稿: 由貴 | 2008年12月11日 (木) 18時21分

森先生はじめまして山奈です
どうやったらこんな上手な筆遣いができるのか不思議でしょうがないです^^;
森先生のこと尊敬してます。

投稿: 山奈 | 2008年12月11日 (木) 12時57分

投稿: 生徒さんへ:今回の手本は雅趣な味わいを重視しました。


投稿: たいぞうさんへ:書は地味な仕事が的確に出来てこそ本物です。


投稿: 由貴さんへ:もしかして名字はI?ジュディさんに抱きつかれた?


投稿: りんさんへ:「先生」は愛称みたいなもんだと思ってます。

投稿: 大衛 | 2008年12月11日 (木) 01時25分

そうですね。同じように、商品として売れる絵と、画家が
作品として追求したい絵は別というのは、よく聞く話ですね。

ところで、森先生は、私の先生ではありませんが、
「先生」と呼ぶのがしっくりくるので、先生と書いてしまいます。
このまま、そう呼ばせていただいていいでしょうか?
そうしたら、先生もずーっと「先生と呼ばれるほどの…」と
肝に銘じ続けられマス。なんてネ。

呼んでほしい呼び名が、あるのでしょうか?
返事は、期待しないで待ってます。

投稿: りん | 2008年12月11日 (木) 00時26分

森先生覚えてますか?
昔、富山の小さな習字塾で教えてもらっていた者です。
弟と二人で通ってました。
いいともを見たときから母と驚いていました。
大きなゴールデンレトリバーのわんちゃんいませんでしたか?
私が転校になる前だったので小学4年生頃まで習っていました。
今ではもう大学3年生で就職活動中です。
でも先生に教えてもらった字のおかげでなんか自信を持って記入できると思っています。
ありがとおございます。
先生もお体に気をつけて頑張ってくださいね。
よろしければお返事待っています。

投稿: 由貴 | 2008年12月10日 (水) 23時22分


書の世界は厳しいのですね
何か華やかなイメージがありました


投稿: たいぞう | 2008年12月10日 (水) 18時36分

今回のお手本も素晴らしいです!!

私も、先生に頂いた展覧会作品の手本を自宅に飾りたいくらい・・・です。(もっとも、もう見過ぎて、紙自体がヨレヨレのヨレヨレになってしまいましたが)

>師範になってからが本当の意味でのスタート

本当に、そうですよね。
これからも頑張りますので、ご指導よろしくおねがい致しますm(__)m

投稿: 生徒 | 2008年12月10日 (水) 15時08分

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