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2009年7月19日 (日)

作家として一番大事な領域

昨日は一日中作品を書く準備や
練習をしていました。


いくつか書かないといけない仕事や、
書きたくてたまらん作品があるのですが、
どれも全く方向性が違うので、
墨や紙の準備や心の準備も含めて、
じっと様子をみる感じ。


かといって、修行僧みたいなことを
しているわけじゃないですよ。

テレビもつけてるし、窓を開けたら街の喧噪も聴こえる。

端から見ると単にダラダラ過ごしてる
ようにしか見えないかもしれないけど、
そうやって最終仕上げに向けての
カウントダウンが始まっているのです。


そしてその時間が実は、作品の評価なんかよりも、
作家として一番大事な領域といえます。


そのデリケートな部分が理解できない人は、
芸術に関わる資格はないといってもいいでしょうね。

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コメント

物を創るという仕事は、その人の人生そのものが表れるわけですから、一見無駄に思えることも大切なことです。
あ、これは人生全てに言えることかも知れませんね。

投稿: emi | 2009年7月21日 (火) 11時59分

そう言う大切な時 誰からも邪魔されない 頭で色々と妄想しながら 作品をねって行く貴重な時間 私も作品の締め切り近くなると 益々自分の世界に入り込みます 自分を追い詰めますが 幸せな時間です
これからも森先生の沢山の作品に出会える事楽しみにしています

投稿: Hより | 2009年7月19日 (日) 23時17分

ただ作品を書けばよいわけではないんですね。
作品が出来るまでの見えないところへも目を向ける
ことを大切にします。
☆達筆王子☆さま書の本来の力を充分に魅せる作品を
ぜひぜひ書いて下さい。応援しています。
私達も暑さに負けず練習します。

投稿: 川口高校書道部一同 | 2009年7月19日 (日) 14時53分

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