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2009年11月16日 (月)

酒井さんに怒られた!(> <)

贈る酒.comは、
「酒楽(さけらく)」さんが経営されています。
Photo
年末年始のご贈答品にぜひgood


さて、それは森大衛がまだ二十歳前後の頃のこと。
当時から独立富山支部の展覧会ハガキの宛名書きや
パーティーの名札などを任されて書いていた森大衛は、
酒井さんの「酒」という字の行書体を↓のように書きました。

091116_091301_2

すると、酒井先生に「誤字やねかsign03」と注意され、
「えーsign02うっそーsign02」と言ったら、
「なに言っとんがけsign01私が言うんやから間違いないわいねsign03
と怒られました。


で、字書で調べてみたら…

あっちゃー!確かに誤字でした。

Sake

どこが違うかわかりますよね?
一画足りないと「洒」になってしまうのです。


これは書をやっている人間なら常識中の常識。
「酒」のくずし方にひっかかる書道家は嘲笑の的、
覚めた目、哀れみの目で見られる踏み絵なんですね。
日頃から書の勉強、臨書をしっかりやっているかどうかが問われます。

お酒を扱う各所関係者の見識も問われます。

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コメント

通りすがりの者さんへ

憶測での発言はよろしくないかと思われます。

名無しさんのご先祖は、日本政府の中枢で活躍、名士との交流が盛んだったとのことですが、
それ以降も現在に至るまで書を愛し書に命をかけた先人達が数多くいて現在に至っていることは、
なかったことあるいは間違っていることのように語られていて、
その見識の乏しさ視野の狭さに違和感は感じます。
我々書家は決して過去を否定して活動しているのではなく、過去を踏まえた上での活動ということを
理解していただきたいと思っています。

また、今回のブログのテーマは「酒井先生がご自身の名前の「酒」の崩し方に対して私に注意をしてくださった話」なので、
その酒井先生のアドバイスを否定するのだとしたら先生に対して失礼極まりないと私は思います。

投稿: 大衛 | 2013年8月20日 (火) 13時22分

こんにちは。横から失礼します。

名無しさんは「名士の末裔」と言えば権威があるとでも?
他人のブログで血筋を自慢する軽薄さ。
知性のない句読点。これはバッタモンですね!(笑)

最近こちらのブログの検索ワードによく登場されてる
御所のような苗字の某たくみちゃんですか?(笑)

投稿: 通りすがりの者 | 2013年8月19日 (月) 23時55分

名無しさんへ

追伸
「五体字類」以外の優れた字典は、書道専門店の書籍コーナーに行けばた〜くさんあります。

投稿: 大衛 | 2013年8月19日 (月) 21時35分

名無しさんへ


あなたのコメントの前半は「なるほど」と考えさせられましたが、
中盤からの私に対する意見は方向性が間違っています。
まことしやかな文章に見せかけた私に対する虚しい不満でしかありません。
あなたのコメントをどこの誰が素直に聞き入れるでしょう?

あなたは私に意見や不満を述べるのではなく、
あなたがあなたとして発信されるのが、他の方々に対しても最も説得力があると
思われますのであなたなりに頑張ってください。

あなたが私に本当に依頼したいことがあるならば、
その旨を公式サイトより素性を明かした上で、正式にご用命ご相談ください。

以上です。

投稿: 大衛 | 2013年8月19日 (月) 21時24分

五体字類の著者や刊行にあたっての情報が少ないので、探しています。よくご存知でしたら、教えてください。

当時は、戦争続きで、まだ電気もなく、漢字が読めない人がいたような時代に、日本政府や当時の一流の名士のサポートのもと、活躍してくれていた先人達やこうした辞書をつくってくださった方々がいたおかげで、現代の我々が文字を享受し、文化や書道界の発展に貢献されていったのではないでしょうか。

そういう人達がいなかったら、皆、文字も書けず、書家もこうして活躍できないわけで。

それを現代の視点から、ばっさり斬るというのなら、それ以上の辞書をつくるべきでしょう。

東京には、江戸時代やそれ以前からの武家や公家の末裔がまだたくさんいるので、先人への感謝の念の欠けた精神性の低いビジネスとしての書道を批判的に見ているたくさんの目があることを念頭に入れて活動された方が良いですよ。

たしなみがあったら、マスコミへの露出や受賞歴の乱発を控え、後世の人のために良書を残すなりして、文化の発展に尽くすべきと思います。

私の家系は、長く、日本政府の中枢で活躍した先祖がおり、名士との交流が盛んでしたが、現代活躍している方達の思慮に欠けた傲慢さには、違和感を覚え、文明衰退の元凶であると危惧しております。

周囲の年配者達も、まずは、精神修養が必要ではないかと申しております。

投稿: | 2013年8月19日 (月) 20時56分

字典の中にも古典の多字数の行草作品から抜き出したものには誤字が多く、
それを一字書として書いた場合には誤字と見なされてしまうことがよくあります。
その古典を臨書した場合は許されますが、それ以外では×。
日展や毎日展や読売展など権威のある厳しい展覧会では
「あの字典に出ていた」と言い張っても無条件で落選。
芸術性はもちろん見識と見識の競い合いでもありますからね。
特に『五体字類』なんて字典の名前を出した場合には嘲笑されます。
それが書家の見識というものです。

投稿: 大衛 | 2010年1月19日 (火) 22時17分

こんにちは。
いつも楽しく拝見しております。竹村と申します。
少し気になったのでコメントさせていただきたいのですが、11月16日付に書かれている「酒」の字は間違いなのでしょうか?
自身でも調べてみたのですが、確かに森先生の仰るように、酒の字の旁は横線が3本のものが多く見受けられますが、写真のように2本しかないものもあります。
趙孟頫の字は「酒・配」など、酉部で写真の酒のように線が2本で書かれています。楷書の酒を思い浮かべると、線が2本でも間違いではない気がするのですが・・・。
森先生は如何お考えでしょうか?書の世界の第一線でご活躍されている先生に教えていただけたらと思い、コメントしました。
もし、可能であればメールアドレスに返信いただけたらと思います。
お忙しい中、恐縮ではありますが、よろしくお願いいたします。

投稿: 竹村 | 2010年1月19日 (火) 14時43分

m(_ _)m!

投稿: 安呆否 | 2009年11月27日 (金) 19時59分

「Discover JAPAN」の表紙のことが言いたいのでしょうか?
それともたまたまですかね?(笑)

投稿: 車谷 | 2009年11月18日 (水) 20時05分

人間には間違いだってあるものですね。
そういうものだと思ってつい書いてしまいますから。。。
今一度確認してみると発見がありますね。
勉強になりました。ありがとうございました。

投稿: 川口高校書道部 | 2009年11月18日 (水) 09時45分

まだ未成年ですが、酒の行書は高校生でも知っていますよ。(^o^)/
顧問の先生が厳しく指摘してくださるので。

投稿: ガールズ | 2009年11月18日 (水) 00時32分

こんばんは!
来年の元旦に開催される
ズームインの書道ガールズ甲子園に
出場させて頂く事になりました!

元旦に最高のものを披露出来るように
精一杯頑張りますので
よろしくお願い致します!

投稿: 松山女子高書道部 | 2009年11月17日 (火) 22時38分

難しいもんですな(>_<)

投稿: 北 | 2009年11月16日 (月) 22時30分

同じようなことで叱られた事があります
 
旅館で来客のお着き札を書いて
 
お客様が到着されて
藤の右下に水と書き
 
大分怒られた事が有ります
 
致命傷ですよね

投稿: 大野 | 2009年11月16日 (月) 16時24分

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