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2010年8月

2010年8月30日 (月)

毎日書道展<前衛書部門>

怒濤のブログアップsign03
ってことは、怒濤のスケジュールの森大衛です。


日はさかのぼり、富山書道会展の前々日に、
毎日書道展<北陸展>を見て来ていました。

Photo_2


その中で、日展にも読売展にもない、
毎日展のみに存在する<前衛部門>


前衛書には文字を規範としたものから
文字性を逸脱したものまでありますが、
その作品が完成に至るまでには、
書線の美、空間の美、作品の存在感を追究する
熱い姿勢がひしひしと感じられ、
深く感心させられます。


今回は、森大衛が惹き付けられた
素晴らしい前衛作品をご紹介します。
(クリックで拡大)


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松本火華(火へんに華・よう)之先生


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佐々木浩子先生


それぞれ、人間の根源にある純粋な創造精神と、
厳しい修練の積み重ねによる卓越した技法を昇華した宇宙感が
筆の闊達な運動と空間構成で美しく展開されています。


どんな分野であっても、古典に対するたゆまぬ鍛錬、
厳しい美への追究精神が根底にあってこその創作活動です。

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越中八尾おわら風の盆前夜祭

立山黒部観光の翌日は、越中八尾おわら風の盆前夜祭へ

去年の模様一昨年の模様


森大衛は、毎週、車で八尾教室に向かっていますが、
電車で八尾町に向かうのは20年ぶり。
いかにも田舎町ののどかな風景です。(途中音量注意)


八尾駅からは、おわらバスで町中へ…

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しかし満員で乗れず、森大衛一行はタクシーを利用(笑)


この日は上新町が前夜祭の町流し担当でしたが、
あまりにも多くの観光客が上新町通りに溢れたため、
隣町の諏訪町が八尾観光会館前特設ステージで、
特別に披露してくださいました。


今回は諏訪町の踊りしか見られなかったので、
友人の孝文がお囃子を歌っている鏡町の動画を検索。


そしてうちの生徒達がたくさん踊っている福島

子供

男踊り

女踊り

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立山黒部アルペンルート

展覧会に合わせて来富した渋谷の生徒達と、
「立山黒部アルペンルート」に行ってきました。
森大衛は3回目の観光ですが、25年ぶりだったので、
ほとんど初めての気分です。


電鉄富山駅を出発

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真川橋梁を通過(音声なし)


立山駅

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立山ケーブルカーに乗車(音声あり)


美女平駅から高原バスに乗車
途中、落差日本一の称名滝を見下ろし

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そうめん滝を通過(音声なし)


弥陀が原高原(音声あり)


室堂から立山トンネルバスで立山直下を通過(音声あり)


※自分では撮れなかったので検索動画です。


大観峰駅から立山ロープウエイに乗車(音声あり)


黒部ケーブルカーに乗車(音声あり)


※検索動画です。


いよいよ、黒部ダムに到着
いろんな角度からお楽しみ下さい(音声あり)


ちなみに↓これはいつも飛び越えている上空からの写真

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帰りの弥陀が原高原は雨


しかし、美女平に着く頃には綺麗な夕焼け空になりました

Photo_13


色が濃い部分が今回のルートです(クリックで拡大)

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富山書道会展の模様(4

8月28日(土)に行なわれた、
第57回富山県学生書道展表彰式


森大衛は係の一員として会場案内をしていたのですが、
表彰式が終った後にこんなことに。。。


Photo

どうしてみんな色紙を持っているんですか?(・_・)エッ....?


Photo_3

長蛇の列です。。。ι(´Д`υ)アセアセ
色紙のないコは賞状の裏に。。。( ̄○ ̄;)!


Photo_4

しまいにはこんな子も。。。sweat02


まさかこんな展開になるとは思ってなかったのでビックリ!!(゚ロ゚屮)屮
なんだかすみませ〜んsweat01

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富山書道会展の模様(3

うちの教室の<師範>

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左から、長谷秀汀  渡辺康雲  窪田芳泉

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山崎祥鳳


<富山書道会会長賞>

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左から、温井昭典  早川貴子  谷口直子

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富山書道会展の模様(2

Photo


私用で富山を訪れていた、モデルで俳優の友人、
前川泰之くんが会場を訪れました。


以前はよく東京で飲んでいたのですが、
最近はお互いに忙しくなり約1年ぶりの再会。
たまたま自分が今週はずっと富山だったので、
会うことが出来ました。


現在放送中のドラマ「逃亡弁護士」で、
上地雄輔さん扮する:成田『誠』を追いかける
刑事役を熱演中ですrun


ちなみに森大衛の帽子はコンビニで1000円。
元パリコレのモデルさんとは風情が違います。
これに虫取り網があれば完璧ですgood

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富山書道会展の模様(1


幼稚園児から高校生までおよそ100人の書道作品ではなく、
幼稚園児から高校生までの条幅作品がおよそ100点、
その他のサイズの半紙や書初用紙や硬筆、
それに一般(成人)の作品もあわせて900点ですsweat02

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2010年8月26日 (木)

Motion Rock Opera「Life pathfinder」2010

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後輩の俳優、内浦純一出演の舞台、
Motion Rock Opera「Life pathfinder」2010が、
吉祥寺シアターで、明日27日からスタートします。


残念ながらこの期間、
森大衛はずっと富山なので観に行くことができませんが、
内浦くんのはからいで森大衛の門下生&友人限定で、
優先的にチケットを手配してもらえることになりました。
(ご希望の日、時間にそえない場合はご容赦ください)


希望の門下生&友人は、森大衛にお申し出くださいmailto


うっちい頑張れよgood

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第57回富山県学生書道展

そして、第17回富山書道会一般部展、
そして、富山書道会会員展が、
富山県民会館にて明後日28〜30日まで同時開催されます。


うちの教室からは、
学生書道展には5名が入賞(何名出品したか忘れたsweat02)、
一般部には30名出品し、3名が入賞、
師範以上の会員展には森大衛も合わせて5名が出品しています。


Photo_3
(※クリックで拡大)


ちなみに↓これは、33年前の第24回展で
最高賞を受賞した森くんの「責任と誠意」
Sekinin
何度見ても「子供らしくなくて気持ち悪いsweat02」と、
先生の立場になった今だからこそなおさら思います。
今は簡単にこれふうの手本は書けるけど、
当時の集中力というか気迫というか、
精一杯さには感服です。

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亡き師への思いを込めて…大塚香蘭さんが揮毫

22日から26日まで、富山県民会館で開催中の
第62回毎日書道展北陸展において、
23日、出品作家による席上揮毫(きごう)会が行われました。


森大衛は出品していませんし、23日は東京だったので
残念ながら観に行けませんでしたが、富山に戻った24日の
毎日新聞にその模様が掲載されていました。

Photo
(※クリックで拡大)


写真の大塚香蘭先生は、黒田光岳先生
もっとも古くからのお弟子さんでした。

厳しくも熱意を込めて指導された黒田先生への思いを込めて書かれたのは
『報(むくいる)』という字。

会場で大塚先生の揮毫をご覧になった方々は口々に
「黒田先生を思い出しますね」と言われたそうです。


新聞の写真では書いてる姿しかわからないので、
こちらにお写真がございます。
柴田さん、久本さんの左隣が大塚先生shine

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2010年8月22日 (日)

上市町展書部門大賞は酒井麻見さん『鬼子母神』

18日に審査会があった、第24回上市町美術展。

Kamiichi2010_01

書部門の町展大賞は、酒井麻見さんの『鬼子母神』。

展示は8月25日〜29日まで、北アルプス文化センターにて。

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2010年8月21日 (土)

モノレールにもう乗れる(^w^)

いつも飛行機ばかりなので、今回はモノレールです。


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2010年8月19日 (木)

第24回上市町美術展「書部門」の審査

昨日は、昨年に引き続き
上市町美術展の審査をしてきました。


あらゆる分野の作風があり、
どの作品にも書に対する真摯な姿勢が感じられ、
審査には時間を要しましたが、
近くに寄って細部まで確認したり、
遠くから全体のバランスをみたりして、
じっくり注意深く審査してきました。

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2010年8月16日 (月)

Congratulations on your marriage!

この日のブログこの日のブログに登場の、
日本を代表するバレーダンサー酒井はなちゃんの
結婚披露パーティーに出席しました。


場所は、キハチ銀座本店

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入口にはこんな写真がheart04
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お相手は、ダンサーの島地保武さんです。


今日この日にウエディングドレスを着こなすために
バレエをやってきたかのようなスタイルですgood


ラヴラヴですheart04


そしてお色直しは、はなちゃんだけで、フロアには本物の『キャッツ』が登場sign03



もう、甘〜いケーキのようにラブラブ満開でしたshine

Photo

ごちそうさまでしたshine
末永くお幸せに〜happy01

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2010年8月12日 (木)

虹の輪

富山上空にて、珍しいブロッケン現象(虹の輪)を観ました。

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2010年8月 9日 (月)

YOKOHAMA

昨日、神奈川支部書展を観た後は、神奈川支部の竹内鳳仙先生、
木下敏嗣先生、北見琢也先生ら13名の支部員の方々と
森大衛+うちの生徒2名でbeer


その後、森大衛一行は、
横浜ランドマークタワー69F スカイガーデン


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2010年8月 8日 (日)

第37回 神奈川独立書展 訪問

「第37回神奈川独立書展」を観てきました。
「第19回神奈川県青少年毎日書道展」も同時開催されています。


たくさんの写真を撮って来ましたが、それは個人で楽しみますhappy01
というわけにもいかないので、数点ご紹介しましょうshine


まずは、最近ではこの日のブログに登場の、
青山浩之先生の『圧巻』

Photo

二画目のはらいが、通常なら紙の上っ面を滑る
浅いものになりがちでありながら、重く厚いボリューム感に。
そして最後は再び高く吊り上げて抜く展開はまさに「圧巻」。

ちなみに、はらいの先にいる女性(森大衛の隣り)は、
山梨の石原ミポリン先生


そして、青山先生の隣りは、上松桂扇先生。

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この画像では作品がほとんど分からないので、
大きいサイズでどうぞ。(↓クリックで拡大)
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そして、岩島巌峰先生の『鼎』。

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岩嶋先生は先日の毎日展に出品された作品『融』で
会員賞を受賞さています。

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ちなみにこの日のブログにちょっとだけ登場。


そして、立川大岳先生の『風』。

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造形の妙もさることながら、
最終画の風船が弾けるような筆致が素晴らしい。
超長鋒筆を用い高く強いタッチだからこそ弾けた展開です。
(↓クリックで拡大)

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この他にも、目を見張る約120点の大作、小品、半紙臨書作品などと、
生徒児童たちの作品約1300点。
星碧雨先生と奥玲舟先生の個人コーナーもあります。

8月13日(金)まで、JR関内駅南口正面の
横浜市民ギャラリーで開催されていますので、
本物の芸術書、現代書の真髄を観にぜひ足をお運びください。

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2010年8月 5日 (木)

コーディネート

蒼鷺

最近、うちの近所に蒼鷺(アオサギ)さんがいます。


コーディネートが水色に黒!(^_−)−☆

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無限の力

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以上、富山の小学校で配られた
夏休みの宿題リストにあった自由課題でした。
頑張れよ!o(`▽´)o

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気球

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夏休みに入ってすぐに家で練習してた生徒から、
「おかあさんが手本を書いてくれたけど、
最後の「`」を忘れてた!」との報告あり。( ̄・・ ̄)

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すがた

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子供の頃、「水色のシャツと黒の短パンは合わない!」
と鏡に映る自分のすがたを見て脱ぎ捨てたのに、
今日のコーディネートはそのまんま
水色のTシャツと黒の短パン。( ̄○ ̄;)

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夏休みなので

久々に久々の書写系を連投中です。_φ(・_・

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畑の作物

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保育園の芋掘り大会は3個の持ち帰りだったのに、
こっそり8個持ち帰って来ました。f^_^;

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なわとび

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小学生の頃、交差の二重跳びが得意でした。(^_^)v

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まめ

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ビールと枝豆も好きだけど、
豆乳は毎日飲んでます。(`∇´ゞ

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2010年8月 4日 (水)

月下美人

月下美人

月下美人

昨夜、富山の辻村竹泉先生んちで咲いた
月下美人の写メが届きました。


2時間ほどでしぼんでしまう儚い花… 

蛍、蝉、蜻蛉など、夏は短い恋の季節。


人の命も長い長い宇宙の歴史の中ではほんの一瞬。
だから人は花火を見たくなるのかもしれないね。

永遠が見える日

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言霊の天才(3

6,7月のANAの機内放送では、
立川志の輔師匠の落語が流されていた。
まず、志の輔師匠は声が味わい深い。
落ち着いた口調としゃがれ具合が、
心地良く耳から奥の頭蓋骨に響く。


6月の演目は『猿後家』
7月は『井戸の茶碗』

富山便はフライト時間が短く、
演目を丸ごと聴けることは稀なので
往路復路と何度も聴いた。


また、それぞれの演目に導入する前の
フリートーク(まくら)が興味深く面白かった。


「AさんよりもBさんの方が綺麗」と言うと、
Aさんは浮かばれない。
なので、
「Aさんにも増してBさんは綺麗」と言えばいい。
それでAさんは救われる。


日本人は優柔不断だと言われるが、
それは双方どちらにも気を遣う
国民性の良いところ、
「Yes or No」と聞かれたら、
堂々と『or!』と答えればいい!


軽快なのに知的で「ガッテン!」と
うなづける笑いだ。
さらに、それをどんな口調や抑揚で語るかで
効果も違ってくる。


『…にも増して』は、
強弱をつけて繰り返し話すことで説得力が増し、
『or!』は、
一回だけ力強く言うことで刺激的な効果がある。


そういう洗練された表現のセンスが
書表現にも必ず通じると思う。

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言霊の天才(2

7月のANAの機内放送で、ドリカムの
『生きていくのですheart01』を聴いた時、
「この人達は天才だsign01」とあらためて思った。


初めて聴いたのは、7月3日の搭乗時。
富山便はフライト時間が短かいので
タイミングを逃すと聴きたい曲を
聞き逃してしまうのだが、その日は
イヤホン装着と同時に吉田美和さんの声が
耳に飛び込んできてビックリcoldsweats01


難しいメロディ展開でありながら
十分に歌いこなしているボーカル。
そこに違和感なく乗っているwordと
それを効果的に盛り上げるアレンジ。
どこから取りかかって、どのように
完成形に至ったのかはわからないけれど、
20周年の積み重ねがあってこその
スーパープロフェッショナルな仕事だ。
それがベテランオーラで包まれてないのも凄い。


窓の外に広がる眩しい青と白の
コントラスト効果も相まって、
森大衛はこの曲で2010年の夏を
思い出すことになると思う。


DREAMS COME TRUE『生きてゆくのです♥』

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2010年8月 3日 (火)

羽田にて

羽田にて

隣の便はパンダ柄でした。


シャチにも見えるけど。

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本日の富士?

本日の富士


本日の富士


よーく見ると富士山はいません。(・_・)エッ....?


本物の富士は全く見えず、
これは長野の上空にあった雲。


紛らわしい!( ̄◇ ̄;)

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言霊の天才(1

7月のANAの機内誌に掲載されていた小学生の詩に惹き付けられた。
搭乗するたびに何度も読んでいたが、7月最後の搭乗便で、
手の付いていないものを一冊もらって来た。


「夕焼け」小学4年佐々木昌代

知らぬまに夕焼けが
家の中に入って来た
ノックもせずに
れいぎしらずだ
夕焼けは
だまって入って来たことを
はずかしいのか
顔をまっかにしている
私は知らぬまに夕焼けを
ゆるしていた

「サイロ」昭和43年7月・101号掲載


「サイロ」とは帯広に50年間続く児童詩誌。

他に掲載されていた詩もすべて素晴らしいheart01
風景や心情が映画の場面が展開するように見えてくる。
ストーリーの展開、話の落としどころ(締めくくり)に唸ってしまう。


本当に子供が書いた詩なのか、
逆に子供だから書ける詩なのか、
いずれにしても素晴らしい言霊の天才だ。


こういう言葉を紡ぎ出せる才能の開発こそ今の教育に必要だと思う。


また、書作品においても、「愛」だの「感動」だの、
安易な言葉を選ぶことは全くもって無粋だ。
いや、書いてもいいが、その背景にどんなストーリーがあって、
なぜそれをそう表現しなければならなかったのかという必然性を
紙面の構成と文字の存在感に細心の注意をはらって表現すべきだ。
大切な想いだからこそ、伝えたい想いだからこそ細心の注意をはらい、
細心の注意をはらうからこそ、さまざまな書の勉強にも貪欲になる。

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2010年8月 1日 (日)

「|」の展開

この日の日記の石原ミポリン先生から、
昨日行なわれたお友達のLIVEの画像が届きましたshine


100731_2111020001_3

この「神」という字は3枚書いて、
採用されたのは先日のものではなく、
↑上の画像のものになったそう。

こちらの「神」は、最終画「|」が、
パチパチと降り注ぐ流星群や
キラキラと輝く滝のようですshine
大きなアプローチで逆筆で入筆した効果ですねgood


追記:終演後の会場写真が送られてきましたshine

100801_103501

こんなにデカいsign03
100808_122101

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第62回毎日書道展

森大衛は出品していませんが、
原花蓮さん(会友)の作品を観に、
国立新美術館で開催の毎日書道展に行ってきました。


Photo

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会場には素晴らしい作品がたくさんあり、
写真cameraをたくさん撮ってきましたlovely


先日の福井「ヤング・アート・キャンプ」
顧問をされていた水上雅仁先生の「不二生」
Jpg_2
写真では伝えきれないのが残念ですが、
ガツンと分厚い線が圧倒的な存在感でしたgood


これまでにも何度か登場の富山の昭和40年組、
種谷柳雪さんは会員賞を受賞shine
Photo_5

その他の方々の写真は個人で楽しみますlovely

森大衛は会派に関係なく、優れた書作品を観るために
機会と時間さえあれば貪欲に足を運びます。
いい作品にめぐり逢いたいと貪欲になるのは
書家として当然のことでしょう。


そして、生誕110周年記念の「松井如流展」の
けれんのない筆致、表現の素晴らしさにも感動し、
図録を購入しました。

Photo_3

その中に掲載されていた如流先生の言葉をご紹介しましょう。


「書のように鍛錬をつんで出来あがる芸術にあつて、
先ず第一に師の指導によって書の根本精神なり
書法の原理を十分会得すべきものである。
そうしている内に次第に師法を脱して自己の理念を
確立させて自己の風が出来上がるものなのである。
 かように、師風に似ることが最初の道ではあるが、
終局の道ではない。どこまでも、自分の工夫を加えて、
常に新しい自己を発見、創造につとめてこそ
芸術といわれるのである。個我に撤してそこに
新が流動してゆくのである。
しかし、個性を発揮しようとつとめることの余り、
自己満足、自己陶酔に陥つていい加減の所に安住したり、
妥協したりすることは厳に戒むべきことである」

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