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2012年2月

2012年2月24日 (金)

2012年2月21日の富士

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2012年2月17日 (金)

2月12日(日)「宮城の漢字」

2月12日(日)に仙台市青年文化センターで開催された
「漢字の力」シンポジウム

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ロビーにはうちの教室に通う富山の子供達の作品が掲示されました。

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今回のシンポジウムは、当選500名のところ、2000名の応募があり、
欠席者を見込んで700名に当選通知をお送りしたそうですが、
ほぼ全員の700名がお越しになったそうです。


まずは、池上彰さんによる基調講演。

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漢字や言葉について、NHK時代からのさまざまなお話をお伺いして、
「なるほど」とうなずくことばかり。子供達にもわかりやすく伝わる
的確な言葉の表現法を学んだ気がします。


そして、司会の藤沢智子アナウンサーの進行による、
池上彰さんと森大衛によるパネルディスカッション。

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まずはそれぞれが好きな漢字を披露し、
その後は宮城のみなさんから募集した
「宮城の漢字」を森大衛が3位から順に書いて披露。


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途中、こんな「なにこれsign02」って字を書いてみたところ、
池上さんも会場の皆さんもビックリsign03
漢字ってあら不思議(笑)深いですね。


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熱心にメモを取る方々もたくさんいらっしゃいました。

もっと詳しい内容は、3月中旬の河北新報に掲載される予定です。
どうぞお楽しみにgood


お越しいただいたみなさん、本当にありがとうございましたhappy01


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そして、池上彰さんがナビゲーターを勤める、
河北新報社の皆さんの震災当日からの全記録をドラマ化した
「河北新報のいちばん長い日」が、
テレビ東京で3月4日(日)に放送されます。
こちらもよろしくお願いします。

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2012年2月14日 (火)

「國土厳浄」

このたびは、一生に一度しかいただけない<会員賞>を
第60回という記念の年にいただけたことを大変嬉しく思います。

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以下は、受賞直後にツイッターにつぶやいた内容に少し手を加えたものです。


今回、独立書展に出品した作品「国土厳浄」は、
一見<日本の国土を浄化しなければならない>という警鐘の言葉となります。
しかし、仏教用語では<厳かで汚れのない極楽浄土>という意味の語句であり、
東日本大震災による日本の将来への切望と、亡くなった多くの方々のご冥福を祈る心、
両方を合わせ持った言葉です。


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振り返れば、森大衛が書芸術に目覚めたのは、
小学6年の頃、故・鶴木大寿先生の、濃墨羊毛長鋒による
木簡作品の美しさに衝撃を受けたのがきっかけでした。
その鶴木先生が、昭和45年に初めて木簡作品を発表し、
日展に初入選された作品の語句も「国土厳浄」だった
ということをつい最近知りました。
その鶴木先生の言葉の中にも、当時問題になっていた
大気汚染に対する警鐘の意が書いてありました。


さて、この「国土厳浄」を書いた日は、
萬田久子さんのお宅でボジョレーヌーボーをお呼ばれしていながら、
「ちょっくら書いてきます!」と途中で3時間ほど抜け出して仕上げました。
もともとお酒はあまり飲めないので、そのまま帰っても良かったのですが、
また戻って飲んだということは、初めてお酒を飲みながら書いた作品でもあります。
萬田さんと交流をもたせていただいたのはこの日のブログの通りです。
「国土厳浄」には故・佐々木力氏への感謝とご冥福を祈る意もあります。


また、「正直、原発はダメだ。そこに理屈は要らない。
ダメなものはダメ。いつか自然になくなるとかダメだ。」と発言された、
長渕剛さんにお会いしたことも「国土厳浄」と書こうと思ったきっかけでもあります。
その場ではそんな深刻な会話は一切なかったのですが、
だからこそメディアで拝見する姿に感銘したのです。
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また、音楽の力とは凄いもので、震災直後に東京に向かう飛行機の中で、
福島県側の窓の景色や、ただれた千葉のコンビナートを見ながら耳にした、
DREAMS COME TRUEの「何度でも」に力強いパワーを感じ、身震いしながら涙したこと、
その後、ドリカムワンダーランドにご招待いただいたことも、
それまでは敢えて避けてきた、社会性を持った言葉を書いたことに繋がりました。


また、ある番組制作会社からの依頼で、
「NHKの海外ロケの企画を提案したいが何処に行きたいか?」と聞かれ、
森大衛は「クライストチャーチへ行きたい」と提案しました。
それは、東日本大震災で忘れられた富山の専門学校の皆さんへのご冥福と、
桜を見る前に亡くなった東日本の方々に、
日本とは真逆の秋に桜が満開になる現地を訪問、体感して、
松任谷由実さんの「春よ、来い」を超大作で桜が舞い散るように
書きたいと思ったからです。
でも、その企画は不採用になり、それでも書いた「春よ、来い」の
超大作は秋の独立大作部門の審査でも落選しました。
しかし、だからこそ森大衛が森大衛として森大衛らしく書くべき語句が、
「国土厳浄」であると確信した理由でもあります。


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さてさて、書いている時に意識するとわざとらしくなるので、
その時は書法としてクオリティーしか考えていませんでしたが、
1月21日(土)の作品解説会前に、あらためてじっくりと
眺めながら気がついたことがあります。


「國」は、地球。
「土」は、地平線と十字架そして「ヽ」はその向こうの月。
「厳」は、閻魔。
「浄」は、菩薩。


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まあ、これだけのうんちくを述べても展覧会の審査には一切関係ありません。
うんちくにほだされる評価など森大衛は一切信用しません。
森大衛が目指すものは書作品としての美意識のみ。
今までに培い、これからも養っていく書の修練(インプット)と、
もがきながら産み落とされるもの(アウトプット)に精一杯立ち向かうだけ。

ってことでこれからもよろしくね。


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      賞金袋を持つ手が菩薩風の森大衛(笑)


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2012年2月13日 (月)

「第60回記念独立書展」当社中の作品<特選>

69名の<入選><佳作><秀作><準特選>の次は

<特選>ですshine


得田睦月(渋谷教室)
「臨・左繍叙」

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得田さんは、去年にひきつづいての<特選>受賞ですscissors


それでも、得田の「得」は、特選の「特」ではなく、
「獲得の得」「お買い得」の「得」ですよ(^m^)


さて、次回は<会員賞>受賞の森大衛くんの作品と解説です(笑)

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2012年2月12日 (日)

「第60回記念独立書展」当社中の作品<準特選>

ただいま、仙台での「漢字の力」シンポジウムを終えて渋谷のアトリエに帰宅。
お越しになった仙台の皆様、そして池上彰さん、司会の藤沢智子アナウンサー、
日本漢字能力検定協会の皆さん、河北新報社の皆さん、TBC東北放送の皆さん、
本当にありがとうございました。
本日の模様はまた後日アップします。


さて、「第60回記念独立書展」当社中からの
<入選パート1> <入選パート2> <入選パート3>
そして、<佳作> <秀作パート1> <秀作パート2>
ここまでで67名の作品をコツコツとアップして来て、いよいよ残り3名。


ではでは、<準特選>の2名です。


滝山直美(富山教室)
「不知命無以為君子也不知禮無以立也不知言無以知人也」
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大川チアキ(渋谷教室)
「臨・樂毅論」
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いよいよ次回は<特選>です!

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2012年2月11日 (土)

業務連絡

明日と明後日の渋谷教室
および来週の富山教室は休みです。

間違えて来てもやってないよ( ̄◇ ̄;)

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「第60回記念独立書展」当社中の作品<秀作>パート2

高岡里果(渋谷教室)
「臨・雁塔聖教序」
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清水由佳(渋谷教室)
「臨・石門頌」
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沢田実知子(渋谷教室)
「臨・開通褒斜道刻石」
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佐藤有紀(渋谷教室)
「臨・苕溪詩巻」
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小林明(渋谷教室)
「臨・祭姪文稿」
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河野奈穂子(渋谷教室)
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岡文隆(福井)<ヤング賞>
「臨・李きょう詩」
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尾崎加名子(渋谷教室)
「臨・樂毅論」
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大給海眞(渋谷教室)
「臨・杜家立成雑書要略」
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井上陽介(渋谷教室)
「臨・風信帖」
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以上、<秀作パート1>の11名に
この10名を合わせた合計21名でした。


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2012年2月10日 (金)

「第60回記念独立書展」当社中の作品<秀作>パート1

<入選パート1> <入選パート2> <入選パート3>

そして<佳作>に引き続き、<秀作>受賞者ですshine

横山遼(渋谷教室)
「臨・白氏詩巻」
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三尾尚水(渋谷教室)
「臨・樂毅論」
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松本望(渋谷教室)
「臨・雁塔聖教序」
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又野晴海(渋谷教室)
「臨・樂毅論」
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平下弘信(渋谷教室)
「臨・開通褒斜道刻石」
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原田幸治(渋谷教室)
「臨・樂毅論」
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原口昌子(渋谷教室)
「臨・李きょう詩」
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藤田久美子(渋谷教室)
「臨・樂毅論」
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長谷秀汀(富山教室)
「良寛之詩」
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野澤宏子(富山教室)
「臨・中秋帖」
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仲野亜紀子(渋谷教室)
「臨・樂毅論」
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以上、<秀作>受賞21名中の11名でした。

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「第60回記念独立書展」での一コマ パート2

みーつけた!(笑)

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2012年2月 7日 (火)

「第60回記念独立書展」当社中の作品<佳作>

<入選パート1> <入選パート2> <入選パート3>


に引き続き、<佳作>受賞作品です。


渡邊美幸(渋谷教室)
「臨・杜家立成雑書要略」
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山田修一(富山教室)
「日出乾坤耀雲収山岳青」
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山崎祥鳳(富山教室)
「断」
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花木千穂(富山教室)
「澄江涵(白告)月水影若浮天」
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※富山の生徒達は「富山地鉄サービス」の
 パックツアーでやってきましたnotes


温井昭典(富山教室)
「臨・石門頌」
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中川智美(渋谷教室)
「臨・李きょう詩」
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茶谷公之(渋谷教室)
「臨・張猛龍碑」
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谷口美智子(富山教室)
「臨・杜甫飲中八仙歌巻」
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谷口洋子(渋谷教室)
「臨・玉泉帖」
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小川千都世(富山教室)
「動」
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石崎成美(渋谷教室)
「遠」
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飯田桜子(渋谷教室)
「宵長莫惜酔」
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以上、<佳作>受賞の12名でした。


<秀作>以上はまたちょっと先になるかも?sweat02

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2012年2月 5日 (日)

Hands on Tokyo「テイスト・フォー・ボランティア 2012」

1980年代後半、NYの若者達によって新しいスタイルのボランティア団体
「NY Cares」(ニューヨーク・ケアーズ)が設立されました。
彼らは、多額のお金を使わなくても、自分たちの「時間」を提供することで
地域貢献ができると考え、アフター5と週末を活用してのプロジェクトを開始しました。
「長期間の拘束」という負担を取り除き、仕事に影響を及ぼさず、
無理のない範囲でも十分に意義深いボランティアができるシステムを構築したのです。
 やがて「NY Cares」が行なう活動の情報が各地に広がり、
同様の主旨の団体がワシントンDCとアトランタで誕生しました。
さらに、それらの団体を統括するハンズオン・ネットワークは
ポインツ・オブ・ライツ財団との統合を果たしたことで
全米最大のボランティア組織となり、海外では日本を含む
16カ国に250以上の活動拠点を擁する世界最大の組織に成長しました。
この組織の日本唯一の活動拠点がハンズオン東京なのです。
※Hands on Tokyoサイトより


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スタッフの大久保奈美さん
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ということで、今回は東日本大震災の被災地復興支援の為に
Hands on Tokyoが被災者とボランティアが心をひとつに
共に一歩一歩前に進んでいくことを願い開発したスローガン
「With You」をテーマに、2月3日(金)に開催された
「テイスト・フォー・ボランティア 2012」
作品『紲(きずな)』を提供させていただきました。


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代表理事のコリーンさん
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これからも、この日に述べたように
決して売名ではないカタチで少しずつでも確実な
支援活動を行っていけたらと思っています。

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2月12日(日)「漢字の力」シンポジウム

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2012年2月 3日 (金)

「第60回記念独立書展」当社中の作品<入選>パート3

窪田芳泉(富山教室)
「海浪如雲去谷卩回北風吹起数聲雷」
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岸信子(渋谷教室)
「臨・樂毅論」
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加藤久子(渋谷教室)
「臨・王鐸詩巻」
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柏野佳郎(渋谷教室)
「臨・樂毅論」
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浦野啓子(富山教室)
「臨・争坐位文稿」
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石川潤(渋谷教室)
「臨・灌頂暦名」
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有沢千雅(富山教室)
「無極」
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浅見浩行(渋谷教室)
「臨・白氏詩巻」
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秋山光麗(渋谷教室)
「臨・香紙切」
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間麻紀(渋谷教室)
「臨・書譜」
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以上、<入選パート1>12名+<入選パート2>12名
そしてこのページの10名を合わせた合計34名の作品でした。


次回は<佳作>になりますが、少し時間がかかるかも?coldsweats01

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「第60回記念独立書展」当社中の作品<入選>パート2

<入選>パート1からの続きです。


早川貴子(渋谷教室)
「白雲抱幽石」
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西里依子(渋谷教室)
「臨・李きょう詩」
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永吉仁(渋谷教室)
「臨・書譜」
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長崎眞紀(渋谷教室)
「臨・書譜」
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中村ひとみ(渋谷教室)
「林影溪光静自如」
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中村幸代(渋谷教室)
「臨・祭姪文稿」
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谷川礼(渋谷教室)
「臨・書譜」
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竹内美加(渋谷教室)
「臨・皇甫誕碑」
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澤田梨江(渋谷教室)
「臨・枯樹賦」
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齋藤尋美(渋谷教室)
「臨・灌頂暦名」
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佐伯純枝(渋谷教室)
「杜家立成雑書要略」
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郡司美穂(渋谷教室)
「臨・樂毅論」
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以上、ここまででまだ入選者34名中の24名sweat02

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2012年2月 2日 (木)

「第60回記念独立書展」当社中の作品<入選>パート1

ブログの更新が滞ってしまいましたsweat02
それは1月の独立書展でも膨大な写真の編集に
時間がかかっているためです。

まだまだ全てのデータを整理出来ていないので、
ゆっくりしたペースになるかもしれませんが、
入選作品を五十音の逆からご紹介していきましょう。
(※クリックで拡大)


萬典子(渋谷教室)
「人知鳥意鳥知人莫道沙鴎素性馴」
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山田良隆(渋谷教室)
「臨・雁塔聖教序」
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山田由美子(渋谷教室)
「臨・雁塔聖教序」
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※良隆さんと由美子さんはご夫婦heart04


山崎美沙子(富山教室)
「龍」
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山崎潤子(渋谷教室)
「臨・蘭亭序」
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森雪枝(渋谷教室)
「臨・樂毅論」
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森一進(渋谷教室)
「丼」
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枡田恭子(富山教室)
「臨・雁塔聖教序」
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福井春美(富山教室)
「悲」
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坂野美子(渋谷教室)
「臨・書譜」
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原賀彩子(渋谷教室)
「臨・蘭亭序」
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馬場恭子(富山教室)
「臨・争坐位文稿」
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隣は5才年下の旦那lovely


以上、パート1は入選者34名中の12名でした。


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