2012年3月10日 (土)

臨書手本集

ツイッターからアップした臨書手本が↓こちらでご覧になれます。

※クリックで画像サイトにつながります。


毎週一人につき3枚の手本を書いて渡していますが、
1ヶ月で1箱1000枚の半紙がなくなります。

自分の手元からは離れていくので、思いついたら撮影しています。

| | コメント (0)

2011年11月 9日 (水)

2011.11.08の富士

最近、ここには書いたものをアップしていない森大衛ですが、
ツイッターに連動したこのサイトにたくさんありますよnote


さて、今週の富士山fuji

http://youtu.be/MlPnZqX566E

2011_11_08_fuji
※クリックで拡大


そして紅葉も深まっています。

2011_11_08_
※クリックで拡大


| | コメント (0)

2010年11月 7日 (日)

ヒント

突然ですが、久々に書の技法についてです。


ある部分の筆運びが上手くいかない場合(たとえば払いなど)、
その局部ばかりを意識して書いてもなかなか上手くいきません。


ではどうすれば良いかというと…


そのひとつ前の筆遣い(留め方など)に原因があり、
また、次の画に向かう展開を意識すれば大概は上手くいきます。


すべては繋がっているのです。

| | コメント (5)

2010年7月28日 (水)

光明皇后『樂毅論』

光明皇后『樂毅論』

光明皇后『樂毅論』

このブログにちょくちょく出てくる
光明皇后『樂毅論』の臨書。


昔、森大衛は葉書の宛名書きも、
他のどんな古典を臨書しても、
「光明皇后が書いた空海の風信帖」とか、
「光明皇后が書いた孫過庭の書譜」などと、
なにもかもが『樂毅論』風と言われた。

最近はそれをあからさまにはしないようになったが、
展覧会場で他の人達の作品と並ぶと、
「やはり森さんの作品は樂毅論が根底にありますね」
と言われる。


さて、そんな『樂毅論』の臨書の重要性は、
“穂先の入筆角度と線の圧度の変化”。
入筆角度とは二次元ではなく、三次元なアプローチ。
圧度とは、筆のバネを使い、細い線は強く紙に切り込み、
太い線は深く紙に食いつくこと。
そして高く離れること。


そんな線の質感、存在感が、書のアート性の極意であり、
今、現代人が欲している“いのちの輝き”を
文字に宿らせるということだろう。

| | コメント (11)

2010年7月11日 (日)

渋谷教室のM永さんの樂毅論。


13

上手に書けたら「優」がもらえますshine


ちなみに、この部分をみんな「貧乳」って言うんだよねsweat02
もちろんそうじゃないことは分かっていても。

「易亂(乱)貧以」という字です。

| | コメント (1)

2010年7月 5日 (月)

孫過庭『書譜』

久々のアップ。
いつも臨書手本を書きまくってるのに、
写メを撮るのを忘れてしまうんだよねsweat02


今回は、孫過庭(そんかてい)の「書論(しょふ)」から
「薄解草書」の4文字。

Photo Photo_2


書譜には「なるほど!」と唸らされる書論がたくさん書いてあります。
いずれ気が向いたらその内容を抜粋してご紹介しましょう。

| | コメント (1)

2010年6月 7日 (月)

独立富山支部臨書講習会

「もっと臨書を徹底的にやらねばなりませんsign03」と
森大衛が言い出しっぺになって、去年約20年ぶりに復活した
独立富山支部の臨書講習会。

言い出しっぺなのに、去年森大衛は出席しなかったので、
今年は渋谷教室を休みにして出席しました。


課題は、光明皇后の「樂毅論」

Gakkiron


静岡から、毎日書道会審査会員、独立書人団評議員の
外山博彰先生を講師にお招きしての講習会です。

手島右卿先生の手本と、光明皇后の原本を照らし合わせながら、
丁寧に解説と実演を交えて指導されました。
受講者は40名。


日頃、森大衛がよく言う「筆のバネを生かす」とはこういうことです。


うちの生徒も数名参加しましたが、外山先生に
「君はもう会員だろ?」と言われていたので
(まだ出品3回くらいの会友)、
今日一日でだいぶ上達したんじゃないかと思います。
頑張れよgood

なーんてことをいうと、
渋谷教室のNさんあたりが「キィーっsign01」って
なるかもしれないので(笑)、
指導内容は来週渋谷にも持っていきますairplane

| | コメント (5)

2010年5月 4日 (火)

「先生がいちばん…」

王羲之(おうぎし)「蘭亭序(らんていじょ)」

Img_0415_2


褚遂良(ちょすいりょう)「雁塔聖教序(がんとうしょうぎょうじょ」

Img_0417


渋谷教室はGWも休まずに行ないました。
生徒達は渋谷駅から教室までの人混みが大変だったみたいですがsweat02


さて、そんな熱心な生徒達は毎回たくさんの手本を欲しがるので、
紅星牌の半紙があっという間になくなります。
その様子をみていたある生徒が言いました。
「先生がいちばん上手になってる…sweat02


はい、ありがとうcoldsweats01


でもね、数ヶ月で別人の字になる生徒達のスピードの方が早いよgood


ちなみにこれは富山の競書雑誌一般部門の今月の課題。

Toyama1

この課題の提出だけの人よりも、臨書を徹底的にやってる人の方が、
この課題も上手く書けるようになるので、臨書は本当に重要です。

| | コメント (4)

2010年2月26日 (金)

孫過庭「書譜」

もう20数年前の話です。
元師匠の米谷大洋先生の教室で、孫過庭(そんかてい)の
「書譜(しょふ)」の臨書を書き始めた日に、
黒田光岳先生のお弟子さん達が遊びに来られました。


その時がその方々と初対面だったのですが、
森大衛の書いている姿をみた方々は口々に、
「米谷社中には凄い新人がいるsign03」と感心されて、
森大衛は「うほっwink」調子に乗って何枚も書いて
米谷先生に見せに行きました。


ところが、米谷先生は、
「線が浅いねけ、もう一回書き直しsign03」と
と言って突っ返されましたsad
「げっ、恥ずかしいbearing
noteどーしてなのぉー今日に限ってーweep


その時の森大衛は「書譜」はヒラヒラしてるように思えたので、
そんな風に書いたのですが、よーくみると決してそうではなかったんです。
紙に深く筆が食い込んだ上での抑揚なんですね。
逆に抑揚があるからこそ食い込んだ深い線に達している。
鋭く切り込んで深く膨らみのある線を描いて鋭く抜けているのです。


100224_152901_2


100224_153101


「書譜」を書くたびにその日のことを思い出します。

| | コメント (1)

2010年2月24日 (水)

久々の臨書手本「枯樹賦」より

いつも教室では「もうイヤだぁwobbly」って言うくらい
いろいろ書きまくってるんですけど、
写メを撮ったのは久々ですねsweat02


100222_103901
褚遂良(ちょすいりょう)「枯樹賦(こじゅのふ)」

100222_104001
原本

| | コメント (1)