2013年7月16日 (火)

「平成25年 日本の書展 富山展」〜『登』〜

7月12日(金)~7月15日(月)まで
富山県民会館で開催された
「日本の書展 富山展」に出品した『登』

Web

この作品は『今』が展示された「2013 独立選抜書展」の

会期中に渋谷のアトリエで気合いを込めて1枚で仕上げました。

紆余曲折しながらも高みに向かう坂道を登るようにも

翼を広げて高みに飛び立つ直前の屈伸にも見える

『登』を表現してみました。

Let me take you higher now

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2013年6月22日 (土)

「第40回記念 富山独立書展」 〜『心聲』〜

平成25年6月20日(木)~6月23日(日)まで富山県民会館で開催の

「第40回記念 富山独立書展」に出品した『心聲(声)』

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※額のアクリル硝子および展示ケースの硝子に映ったライトそのままです。


淡墨作品は、墨の種類はもちろんのこと、硯や水や紙、

書いた瞬間のタッチなどで質感がガラリと変わる魔物です。

その魔物が紙に定着した麗しさをどうぞご堪能ください。

お近くの方は是非会場にて。

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2013年6月20日 (木)

2013 独立選抜書展 〜『今』〜

平成25年6月11日(火)~6月19日(水)まで東京都美術館で行なわれた

「2013 独立選抜書展」に出品した『今』

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過去にグランプリにあたる会員賞を受賞しても、その後は落選もざらにある独立選抜展。

そんな今回展に入選し、展示場所がトップバッターということで、

会場に入った瞬間思わず「うわっ!」って言ってしまいました。Σ(゚□゚(゚□゚*)

そして多くの先輩方に「おめでとう!」と声をかけられました。

評価いただいた先輩方、ありがとうございました。m(_ _)m

そして、この作品が生まれる原動力になった全ての人に感謝です。(≧∇≦)


※動画再生時の音量にはくれぐれもご注意ください。

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2013年6月 7日 (金)

第68回 県展(富山県美術展)〜『騎龍』〜

平成25年6月1日(土)~7日(金)まで開催された
第68回県展(富山県美術展)に17年ぶりに出品。
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『騎龍』(サイズ:タテ153cm×ヨコ73cm)
※クリックで拡大

会場は撮影禁止なので、出品前に撮ってあった写真を
本日17:00の閉会と同時にアップしました。

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2013年1月19日 (土)

「第61回 独立書展」森大衛の作品 <会員>

「第61回 独立書展」

<会員>森 大衛「春の歌二首」(※画像クリックで拡大)

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「世の中に 絶えて桜のなかりせば 春の心はのどけからまし」在原業平(おしなりくん)
※変体仮名(濁点は省略)
「世の中二 たえてさくら能な可利せ八 春農こころ者乃とけ可らまし」
※現代語訳
(世の中の桜が絶えてなくなったなら散るのを惜しむこともなくのどかな気持ちでいられるのに)

「散ればこそ いとど桜はめでたけれ 憂き世になにか久しかるべき」返歌:詠み人知らず
※変体仮名(濁点は省略)
「散れ盤こ曽 いとゝさくらはめて多介連 う支よ二那爾可久しかるへき」
※現代語訳
(散るからこそいっそう桜は美しい。この世に永遠に続くものなんてないのだから)

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2012年6月19日 (火)

「2012年独立選抜書展」<会員の部>より

<会員>

森 大衛『抱心』

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※クリックで拡大


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2012年2月14日 (火)

「國土厳浄」

このたびは、一生に一度しかいただけない<会員賞>を
第60回という記念の年にいただけたことを大変嬉しく思います。

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以下は、受賞直後にツイッターにつぶやいた内容に少し手を加えたものです。


今回、独立書展に出品した作品「国土厳浄」は、
一見<日本の国土を浄化しなければならない>という警鐘の言葉となります。
しかし、仏教用語では<厳かで汚れのない極楽浄土>という意味の語句であり、
東日本大震災による日本の将来への切望と、亡くなった多くの方々のご冥福を祈る心、
両方を合わせ持った言葉です。


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振り返れば、森大衛が書芸術に目覚めたのは、
小学6年の頃、故・鶴木大寿先生の、濃墨羊毛長鋒による
木簡作品の美しさに衝撃を受けたのがきっかけでした。
その鶴木先生が、昭和45年に初めて木簡作品を発表し、
日展に初入選された作品の語句も「国土厳浄」だった
ということをつい最近知りました。
その鶴木先生の言葉の中にも、当時問題になっていた
大気汚染に対する警鐘の意が書いてありました。


さて、この「国土厳浄」を書いた日は、
萬田久子さんのお宅でボジョレーヌーボーをお呼ばれしていながら、
「ちょっくら書いてきます!」と途中で3時間ほど抜け出して仕上げました。
もともとお酒はあまり飲めないので、そのまま帰っても良かったのですが、
また戻って飲んだということは、初めてお酒を飲みながら書いた作品でもあります。
萬田さんと交流をもたせていただいたのはこの日のブログの通りです。
「国土厳浄」には故・佐々木力氏への感謝とご冥福を祈る意もあります。


また、「正直、原発はダメだ。そこに理屈は要らない。
ダメなものはダメ。いつか自然になくなるとかダメだ。」と発言された、
長渕剛さんにお会いしたことも「国土厳浄」と書こうと思ったきっかけでもあります。
その場ではそんな深刻な会話は一切なかったのですが、
だからこそメディアで拝見する姿に感銘したのです。
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また、音楽の力とは凄いもので、震災直後に東京に向かう飛行機の中で、
福島県側の窓の景色や、ただれた千葉のコンビナートを見ながら耳にした、
DREAMS COME TRUEの「何度でも」に力強いパワーを感じ、身震いしながら涙したこと、
その後、ドリカムワンダーランドにご招待いただいたことも、
それまでは敢えて避けてきた、社会性を持った言葉を書いたことに繋がりました。


また、ある番組制作会社からの依頼で、
「NHKの海外ロケの企画を提案したいが何処に行きたいか?」と聞かれ、
森大衛は「クライストチャーチへ行きたい」と提案しました。
それは、東日本大震災で忘れられた富山の専門学校の皆さんへのご冥福と、
桜を見る前に亡くなった東日本の方々に、
日本とは真逆の秋に桜が満開になる現地を訪問、体感して、
松任谷由実さんの「春よ、来い」を超大作で桜が舞い散るように
書きたいと思ったからです。
でも、その企画は不採用になり、それでも書いた「春よ、来い」の
超大作は秋の独立大作部門の審査でも落選しました。
しかし、だからこそ森大衛が森大衛として森大衛らしく書くべき語句が、
「国土厳浄」であると確信した理由でもあります。


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さてさて、書いている時に意識するとわざとらしくなるので、
その時は書法としてクオリティーしか考えていませんでしたが、
1月21日(土)の作品解説会前に、あらためてじっくりと
眺めながら気がついたことがあります。


「國」は、地球。
「土」は、地平線と十字架そして「ヽ」はその向こうの月。
「厳」は、閻魔。
「浄」は、菩薩。


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まあ、これだけのうんちくを述べても展覧会の審査には一切関係ありません。
うんちくにほだされる評価など森大衛は一切信用しません。
森大衛が目指すものは書作品としての美意識のみ。
今までに培い、これからも養っていく書の修練(インプット)と、
もがきながら産み落とされるもの(アウトプット)に精一杯立ち向かうだけ。

ってことでこれからもよろしくね。


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      賞金袋を持つ手が菩薩風の森大衛(笑)


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2011年10月29日 (土)

『 筆 』

9月30日(金)の「笑っていいとも!」で
披露した作品『 筆 』

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※クリックで拡大


いつもはフリップに張った状態で写真を撮るんだけど、
今回は表装に回してから気が付いたので遅くなりました。


20年前に30万円で買った筆で書きました。


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2011年9月27日 (火)

森大衛『おもはぬに…』

そしてそして、

会員の部<入選>森大衛の作品

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「思はぬに妹が笑ひを夢に見て心のうちに燃えつつぞ居る」

※クリックで拡大

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2011年9月 7日 (水)

森大衛『越』

7月の「日本の書展富山展」および、
先日の「富山書道会会員展」に出品した
作品『越』(全紙2/3)


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